ここ相楽郡和束町は、京都府のほぼ最南端に位置し、奈良県との県境近くにある 小さな町です。和束川が育んだ美しい盆地に広がった町です。 主産業は、約800年前から営まれているお茶作りで、皆さんよくご存じの「宇治茶」の 半分近くを生産しています。江戸時代頃から既に「和束の煎茶」は国内に知られる特産品でしたが、今ではその品質の高さは 世界にも注目されています。
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