安積親王 和束墓(Asakashinnou Wazuka-bo)

聖武天皇の第二皇子、安積親王の墳墓。地元では「太鼓山」と呼ばれています。その理由は、お墓の形が太鼓に似ていることや、安積親王がこの地で狩りをして過ごしその際太鼓を打ち鳴らしたからなどと言われています。安積親王は、744年に17歳で逝去されました。同墓は明治12年(1897)以来宮内省(元宮内庁)の管理下にあります。

※周囲の茶畑は私有地ですので入らないでください

The tomb of Prince Asaka, the second son of Emperor Shomu.The locals call it “Taikoyama”.It is said that the reason for this is because the shape of the tomb resembles a drum, and because Prince Asaka played the drum when he spent his time hunting in this area.

ルート動画
観光案内動画
住所京都府相楽郡和束町別所狭間
拝観料なし
公共交通機関奈良交通バス停「和束山の家」から徒歩5分
その他駐車場:なし
トイレ:なし
観光案内所からの所要時間:車2分+徒歩5分
拝観所要時間:10分
注意事項・車でお越しの際は、和束茶カフェに駐車いただき、そこから徒歩でお越しください。
・周囲の茶畑は私有地ですので入らないでください。
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